肉まんあんまん営業マン

城山三郎の本

営業マンが読む本：城山三郎の本


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「気骨」について
私は人間が大好き。これはと思う人に会い、相手の眼を見て、じっくりお話を伺いたい。そして、すてきな人のすてきな話は、私だけでなく、多くの人にも聴いて頂きたい―。話題は、あの戦争から政治、経済そして日常生活まで縦横無尽。だが、そこで交わされる言葉は、いつも人生の流儀と品格を語ってやまず、自然と背筋が伸びる心地がする。気概ある人々が繰り広げる八つの対話。
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 282p
発行年月： 2006年04月

諸君、これが礼儀作法だ！
諸君、サラリーマンは大変だ。うわべだけじゃだめだ、誠心誠意が大切なんだ。礼儀作法は小手先の技術ではなく、ココロである。職場や近所の交際はどうするか？旅館、料亭、酒場ではいかに振舞うか？ご祝儀袋の渡し方、お猪口の持ち方、遅刻の言い訳から、女性との別れ方まで。山口瞳と斯界のプロが教える、オトナの礼儀と作法の極意。これを読めば、あなたも礼儀作法の免許皆伝。
著者： 山口瞳
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 374p
発行年月： 2006年04月

この命、何をあくせく
私は本が好き。旅も好き。本と旅を組み合わせれば、一プラス一が四にも五にもなり、そこに私だけの新しい世界が生まれる。一回かぎりの人生、少しでもあくせくせずに過ごそうではないか。生きることの奥深さを味わえる今こそ。作家生活約半世紀、人生の哀歓を知り尽くした著者が綴る３６の練達のエッセイ。
著者： 城山三郎
出版社： 講談社
サイズ： 文庫
ページ数： 303p
発行年月： 2005年09月

人生に二度読む本
漱石、大宰、大岡昇平、ヘッセ…経済小説の泰斗と読書家で知られる「財界総理」が、若き日に読んだ名著を再読、その魅力を語り合う。
著者： 城山三郎 ／平岩外四
出版社： 講談社
サイズ： 単行本
ページ数： 222p
発行年月： 2005年02月

「人間復興」の経済を目指して
「敗者復活」のある社会、再生可能エネルギーで「浪費なき成長」、「働く自由」を勝ち取るための真のワークシェアリング。「人間性回復」のための経済システム構築と日本経済復活のための処方箋を語り合った白熱の対談集。“景気回復”が叫ばれる今、真の「人間復興」はかなうのか。
著者： 城山三郎 ／内橋克人
出版社： 朝日新聞社
サイズ： 文庫
ページ数： 196p
発行年月： 2004年10月

静かに健やかに遠くまで
著者は若い頃から箴言の魅力に惹かれ、生きる指針としてきた。その著者の作品にも、心に染みる会話や、じっくり考えさせる文章が数多くある。出世でこり固まった男もおもしろくないが、出世をあきらめた男も魅力はない／妻が愛人であり、愛人が妻である―多忙な夫には、それがふさわしい／人間の能力とは努力のことでしかない…忙しいビジネスマンの琴線に触れる言葉を、集大成。
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 236p
発行年月： 2004年07月

「気骨」について
忘れてはいないか？「ひたむきに生きる」ことを。８人のゲストと語り合った生き方の流儀・人生の極意。
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 単行本
ページ数： 236p
発行年月： 2003年05月

気張る男
十歳にして、赤貧から志を持って家出。銀行、鉄道、紡績、ビール会社など、次々と創業し、“西の渋沢栄一”と言われた松本重太郎。関西実業界の帝王として名をはせた彼だったが、その後、倒産で私財をことごとく手放すことになる。常に走りつづけた男の、潔い生涯と、次の世代に受け継がれたその精神を描いた傑作長篇。
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 295p
発行年月： 2003年02月

この命、何をあくせく
作家生活４５年、人生の喜びと哀しみを知り尽くした珠玉のエッセイ３６篇。
著者： 城山三郎
出版社： 講談社
サイズ： 単行本
ページ数： 201p
発行年月： 2002年09月

うまい話あり
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 407p
発行年月： 2002年07月

毎日が日曜日改版
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 652p
発行年月： 2002年05月

「人間復興」の経済を目指して
「敗者復活」のある社会、再生可能エネルギーによる「浪費なき成長」「働く自由」を勝ちとるための真のワークシェアリング…。「人間性回復」のための経済システム構築と日本経済復活のための処方箋を語り合った白熱の対論集。
著者： 城山三郎 ／内橋克人
出版社： 朝日新聞社
サイズ： 単行本
ページ数： 178p
発行年月： 2002年05月

官僚たちの夏改版
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 352p
発行年月： 2002年03月

落日燃ゆ
７人のＡ級戦犯のうち、唯一の文官であった元総理、外相広田弘毅。戦争防止に努めながらも、東京裁判ではその努力は認められず、絞首刑を宣告された。裁判を通じて一切の弁解をせず死を従容として受け入れた広田の生涯を、激動の昭和史と重ねながら抑制した筆致で克明にたどる。次代にまで読み継いでいきたい吉川英治文学賞、毎日出版文化賞受賞の名作。
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 単行本
ページ数： 329p
発行年月： 2002年03月

無所属の時間で生きる
著者： 城山三郎
出版社： 朝日新聞社
サイズ： 文庫
ページ数： 212p
発行年月： 2002年02月

静かに健やかに遠くまで
すべてのビジネスマンに贈る生き抜く勇気、耐える力。誇りある人生のために。
著者： 城山三郎
出版社： 海竜社
サイズ： 単行本
ページ数： 231p
発行年月： 2002年02月

男子の本懐
途中、何事か起こって中道で斃れるようなことがあっても、もとより男子として本懐である―。第一次世界大戦後の慢性的不況を脱するために、首相・浜口雄幸と蔵相・井上準之助は金解禁を断行した。性格も境遇も正反対の二人の男を軸に人間の生きがいとは何かを静かに問いかける、城山文学の真骨頂。歴史の教訓によって現代を照らし出す新装版。
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 単行本
ページ数： 341p
発行年月： 2002年01月

一発屋大六
うだつの上がらない銀行員・今田に一千万円紛失の容疑が。退職に追い込まれた彼の人生は一人の相場師との出会いで変わっていく
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 395p
発行年月： 2001年11月


部長の大晩年
三菱製紙高砂工場の部長を５５歳で定年退職後、俳句や書を生き甲斐として９７歳の大往生を遂げた永田耕衣。経済小説・伝記文学の第一人者である著者が、異端の俳人と称される彼の人生を辿り、晩年をいかに悔いなく生きるかをテーマに描いた「元気とやる気」がでる小説。
著者： 城山三郎
出版社： 朝日新聞社
サイズ： 文庫
ページ数： 239p
発行年月： 2001年10月

忘れ得ぬ翼
太平洋戦争で死を紙一重で免れた男たちの心の中には、いまなお自分の運命を決定した飛行機が飛び続けている。彗星、月光、隼、一式陸攻…。圧倒的な迫真力をもって再現される空中戦、飛行シーン。敗色の濃くなった日本の空で、絶望的な戦いを戦わされた飛行機と飛行機乗りたちの物語。本書に通底するテーマは、戦争下に生きた人々の死生観であり、生き残った者が死者に捧げる鎮魂曲である。後世に読み継がれるべき戦争文学の新たなる名作。
著者： 城山三郎
出版社： 角川書店
サイズ： 文庫
ページ数： 292p
発行年月： 2001年07月

一歩の距離
司令は静かな口調で命令した。「戦局を一変させるべく、帝国海軍では、この度、必殺必中の兵器を動員することになった。全員、目を閉じよ。兵器への搭乗を志願する者は一歩前へ！」塩月は躊躇した。前に出る練習生の靴音が聞こえる。出なければ、出なければ。死ぬために来たのに、何をためらっているのか。両親や兄弟のことを思った。脇の下を冷たい汗が流れる…。生と死を隔てる“一歩の距離”を前にして立ち竦む予科練の心理の葛藤を通して、戦時下の青春群像を描いた表題作、他一編。
著者： 城山三郎
出版社： 角川書店
サイズ： 文庫
ページ数： 281p
発行年月： 2001年07月

勝つ経営
組織と人間について長年考察し、多数の著作を執筆してきた著者が、不況下で世界を見据えて活躍する三社、ソニー、ホンダ、富士フイルムのトップに経営のあり方をきいた連続インタビューほか、二度目の文芸春秋読者賞を受賞した「本田宗一郎は泣いている」、「朝風を運ぶ人々―日本人が失ったもの」を収録。不況に喘ぐ我々の必読書。
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 183p
発行年月： 2001年06月

嵐の中の生きがい
ランティエ叢書
著者： 城山三郎
出版社： 角川春樹事務所
サイズ： 単行本
ページ数： 272p
発行年月： 2001年05月

失われた志
戦争体験から日本人が学んだのは、権力がはびこるのを許さず、チェック・アンド・バランスを機能させ、百人百様の生き方を花開かせる社会を目指すことだった。しかし、５０年以上経た今、その志はどこへいったのか。藤沢周平、吉村昭など１１人の識者との対話を通じ、“諦めかけている”日本人へ著者が贈る、志を探す旅としての対談集。
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 330p
発行年月： 2000年08月

人生余熱あり
老いることは、悲しむべきことではない。老後には自由が満ちている。会社からも、家族からも、時間からも自由、世評からの自由もあれば、他人の目からの自由もある。自分を偽らずに、好きなことをするために、ボランティアに、発展途上国に、小さな会社に身を投ずる人々。著者自ら足を運び取材した、“熱情いまだ冷めやらぬ男たち”の雄姿。
著者： 城山三郎
出版社： 光文社
サイズ： 文庫
ページ数： 190p
発行年月： 2000年06月

人間を読む旅
著者： 城山三郎 ／佐高信
出版社： 岩波書店
サイズ： 単行本
ページ数： 205p
発行年月： 1999年06月

城山三郎伝記文学選（2）
著者： 城山三郎
出版社： 岩波書店
サイズ： 全集・双書
ページ数： 457p
発行年月： 1999年01月

花失せては面白からず
山田教授の生き方・考え方
忠君愛国以外に生き甲斐なしと信じ、海軍の少年兵に志願入隊した著者は、敗戦によって価値観の根本的な考え直しを迫られ、東京商大に入学。そこで出会った理論経済学の山田雄三教授こそ、著者の生涯を決めた人物であった。出会いから四十余年。９３歳の師と６８歳の弟子。探究心で結ばれた、心洗われる“人間の絆”を通して著者自身の精神形成史を綴った感動の一冊。

城山三郎伝記文学選（1）
著者： 城山三郎
出版社： 岩波書店
サイズ： 全集・双書
ページ数： 449p
発行年月： 1998年10月

もう、きみには頼まない　石坂泰三の世界
石坂泰三―第一生命、東芝社長を歴任、高度成長期に長年、経団連会長を務め、“日本の陰の総理”“財界総理”と謳われた、気骨ある財界人の生涯を描いた長篇小説。
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 333p
発行年月： 1998年06月

わしの眼は十年先が見える　大原孫三郎の生涯　新潮文庫
下駄と靴と片足ずつ覆いて―その男は二筋の道を同時に歩んだ。地方の一紡績会社を有数の大企業に伸長させた経営者の道と、社会から得た財はすべて社会に返す、という信念の道。あの治安維持法の時世に社会思想の研究機関を設立、倉敷に東洋一を目指す総合病院、世界に誇る美の殿堂を建て…。ひるむことを知らず夢を見続けた男の、人間形成の跡を辿り反抗の生涯を描き出す雄編。
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 286p
発行年月： 1997年05月

東急の挑戦
五島慶太から昇へ
ビジネスコミック・チャレンジ21
著者： 城山三郎 ／根本哲也
出版社： ビジネス社
サイズ： 単行本
ページ数： 164p
発行年月： 1996年07月

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
父親が自分と同じ道を志そうとしている息子へ、男の言葉で語るビジネスの世界のルールと人間の機微。ここではビジネスマンがその生涯で遭遇すべきあらゆる局面が取り上げられ、その対応の姿勢が経験をもとに熟考されたウイットのある表現で語られている。
著者： G．キングズリ・ウォード ／城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 292p
発行年月： 1994年04月

役員室午後三時改版
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 294p
発行年月： 1992年12月

粗にして野だが卑ではない　石田礼助の生涯　文春文庫
三井物産に３５年間在職し、華々しい業績をあげた後、７８歳で財界人から初めて国鉄総裁になった“ヤング・ソルジャー”―。明治人の一徹さと３０年に及ぶ海外生活で培われた合理主義から“卑ではない”ほんものの人間の堂々たる人生を著者は克明な取材と温かな視線で描いた。ベストセラー作品の待望の文庫化。
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 254p
発行年月： 1992年06月

秀吉と武吉　目を上げれば海　新潮文庫
戦国末期、瀬戸内海の村上水軍を率いて独立自存の勢力を誇っていた海賊の総大将・村上武吉。毛利一族などとの争いの末に獲得した徴税権と領土が、天下統一を狙う豊臣秀吉に奪われそうになった時、武吉はいかにして、それと戦ったのか。いかなる権力にも臣従することなく、己れの集団を守りぬいた武吉の生涯を通じ、時代の転換期における指導者のあり方を示唆した歴史小説。
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 411p
発行年月： 1990年12月

静かなタフネス10の人生
三井物産、東京電力、三井不動産、日本興業銀行、ブリヂストン、ソニー、三和銀行、ホテルオークラ、東芝、住友生命保険…企業のトップの座から一歩退いて、比較的自由に物を言える立場になった財界の重鎮１０人から、財界通の著者が打たれ強く生きてきた人生、会社経営など、“生きている話”を聞き出したビジネスマン必読の書。
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 265p
発行年月： 1990年06月

打たれ強く生きる
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 242p
発行年月： 1989年05月

落日燃ゆ
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 392p
発行年月： 1986年11月

学・経・年・不問
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 301p
発行年月： 1986年02月

海外とは日本人にとって何か　経済最前線をゆく　文春文庫
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 259p
発行年月： 1985年12月

冬の派閥
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 412p
発行年月： 1985年11月

硫黄島に死す
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 322p
発行年月： 1984年07月

総会屋錦城改版
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 365p
発行年月： 1983年10月

危険な椅子
著者： 城山三郎
出版社： 角川書店
サイズ： 文庫
ページ数： 353p
発行年月： 1983年06月

価格破壊
著者： 城山三郎
出版社： 角川書店
サイズ： 文庫
ページ数： 342p
発行年月： 1983年06月

鼠　鈴木商店焼打ち事件　文春文庫
著者： 城山三郎
出版社： 文藝春秋
サイズ： 文庫
ページ数： 366p
発行年月： 1983年05月

雄気堂々（下巻）
フランスから帰国した栄一は、明治新政府の招きで大蔵省に入り、国づくりの熱っぽい雰囲気の中で活躍するが、やがて藩閥の対立から野に下り、かねてからの夢であった合体組織（株式会社）を日本に根づかせるべく歩みはじめる…。一農夫の出身であり、いずれの藩閥にも属さなかったにもかかわらず、いかにして維新の元勲と肩をならべる最高指導者となっていったかをたどる。
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 359p
発行年月： 1992年11月

雄気堂々（上巻）
近代日本最大の経済人渋沢栄一のダイナミックな人間形成の劇を、幕末維新の激動の中に描く雄大な伝記文学。武州血洗島の一農夫に生れた栄一は、尊王攘夷の運動に身を投じて異人居留地の横浜焼打ちを企てるが、中止に終った後、思いがけない機縁から、打倒の相手であった一橋家につかえ、一橋慶喜の弟の随員としてフランスに行き、その地で大政奉還を迎えることになる。
著者： 城山三郎
出版社： 新潮社
サイズ： 文庫
ページ数： 348p
発行年月： 1982年01月




































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